2011/05/27

夢がいっぱい詰まった箱が届いたよ~!

それは去年の11月ごろから始まりました。

「うちにあるピアニカとかリコーダー、持って来ればよかった~。」

音楽の授業のレパートリーの少なさ、自分のしょぼさにがっかりしてたときについついそう考えました。
「でもよく考えたら、子どもがいるうちならたいていの家にはそういう楽器って、もう使われなくなって眠ってるんだろうな~。それをウガンダの学校に寄付してくれたら、きっと子どもたち喜ぶんだろうな~。。」

ということで、千曲国際協会さん(地元千曲市にある協会です^^)にちょっと話してみました♪
そうしたところ!!
今年度最後の(もう昨年度ですが)事業として立ち上げます!!
と、おっしゃってくれました!!!!!!!!

えーーーー!?ほんとにーーーー!?
うれしすぎるーーーー!!

題して、「使ってない楽器を寄付してウガンダの子どもを笑顔にしよう!」プロジェクトのスタートです!!勝手にさきが今名づけましたが笑。

たくさん連絡を取り合い、日本側でもいろいろ揉め、ウガンダでは直接何もできないことにもやもやはらはらどきどきしながら、待つこと半年…

ついに届きました!!

ピアニカ42台!
リコーダー52台!
卓上木琴10台!(上山田小学校さんが寄付してくださいました、ありがとうございます!!)
楽譜&音楽の教科書数冊!
小学生が書いた絵いっぱい!!

日本から船便でのんびりゆっくり、ようこそウガンダへ!
2ヵ月半かかったけど本当に無事ついてよかった~!!
夢が詰まったおもーい箱^^


もう、感動です。
日本から支えてくださる皆様の温かさ、優しさ、気持ちの強さえを本当に感じました。
みなさんの小さな優しさが集まって、こんなにも大きな感動を作り出してくれました。
きっと思ってる以上の子どもたちを笑顔にするんだろうなって確信したよ!!
協力していただいた皆様、寄付をしてくださった皆様、協会の皆様、両親、友達、本当にありがとう!!全力でありがとうを伝えたいです!!

次は私ががんばる番!!
子どもたちに、友達とのハーモニーを体で感じ、心から楽しいと思ってもらえるような授業を作っていきます^^
先生らにも指導法を教え、私が日本に帰った後も楽器が無駄になることのないように組織作りをしていきます!!
がんばるぞーー!


ピアニカをふくファビアン先生
意外と上手w

できる!と意気込んでリコーダーを吹く
セワンカンボ先生とゴレット先生
習得するまでには時間がかかりそうです…w


テンション上がりまくりの先生たち!
でも、使ったら片付けようね~^^;
先生らでこれだから、子どもらと使うときはもっとすごいことになりそう…
クラスマネージメントから始めます☆


おてんばで生意気でチョンキーで元気いっぱいの4年生女子。
一緒に演奏しちゃおうぜチェケラ♪

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